津久見市議会 2022-12-13 令和 4年第 4回定例会(第2号12月13日)
また、学校施設におきましても、堅徳小学校、青江小学校、第二中学校の床上浸水など小学校施設で3か所、共同調理場を含む中学校施設で3か所の計6か所の被害が出ております。
また、学校施設におきましても、堅徳小学校、青江小学校、第二中学校の床上浸水など小学校施設で3か所、共同調理場を含む中学校施設で3か所の計6か所の被害が出ております。
幸いにも人的被害はありませんでしたが、耶馬溪地域を中心に住宅の床上浸水が4件、床下浸水が6件発生したほか、市道や河川、農地などにも被害がありました。 今年は、中津市に大きな被害をもたらしました平成24年7月の九州北部豪雨から10年目の節目に当たります。
人的被害は2名の軽症、家屋被害は非住家を含む数で申しますと、全壊2棟、半壊6棟、床上浸水204棟、床下浸水702棟で、622世帯が被災をしました。 翌平成10年10月の台風10号でも、友清区の24戸で床上浸水の被害が発生をしております。
立地条件が堤防の下で、台風とか大雨のとき、あそこの前の水路が水を噴いてですね、床上浸水とかをかなり経験されている方もいるんですよね。長洲に新しい道が通ったのもあるんですけど、あっちの海岸周辺に関しては、やっぱりどうしても道が狭いのと駐車場がなかなかないという多くの声を聞いています。
このように記録的な豪雨となり、小祝漁港の航路に土砂が堆積する被害のほか、家屋の床上浸水が1棟、道路、河川、農地などの被害が報告されております。 一方で、人的被害はなく、避難所においてもコロナ感染者の発生もなく、身の安全確保と感染防止の両立ができました。 また、7月に静岡県熱海市で発生をいたしました大規模土石流を受け、大分県内の危険箇所について緊急調査が実施されました。
そこで、まずは、昨年、台風や大雨により、旧中津市で冠水による被害は何件あり、床上浸水した住宅は何箇所ありましたか。そのうち、豊田校区内、沖代校区内で何箇所冠水しましたか、お伺いいたします。 これで1回目の質問とし、以降は質問席よりさせていただきます。 ○議長(中西伸之) 上下水道部長。 ◎上下水道部長(小川泰且) 昨年度、旧中津市内におきましては、19か所の冠水箇所を確認しています。
山国川河川事務所所管の、山国川床上浸水対策特別緊急事業について答弁します。 工事の概要としましては、平成25年5月より、平成30年6月までの約5年間の事業です。床上浸水対策を目的に事業を行っており、本耶馬渓の樋田地区から、耶馬溪の柿坂地区の10.2キロメートルの間、13か所で堤防整備や河道掘削を行いました。
浸水面積2.71ヘクタール、床上浸水9戸、床下浸水8戸でありました。 右下の写真は、古国府浄水場北東側の浸水状況の写真です。 今回の緊急対策としましては、図面赤線の箇所が水路の天端高と民地の高さが同じであるため、水路の氾濫を防ぐために擁壁を設置します。コンクリート擁壁は高さ90センチメートル、延長96メートルでして、施工時期は令和3年2月から5月までを予定しています。
浸水面積2.71ヘクタール、床上浸水9戸、床下浸水8戸でありました。 右下の写真は、古国府浄水場北東側の浸水状況の写真です。 今回の緊急対策としましては、図面赤線の箇所が水路の天端高と民地の高さが同じであるため、水路の氾濫を防ぐために擁壁を設置します。コンクリート擁壁は高さ90センチメートル、延長96メートルでして、施工時期は令和3年2月から5月までを予定しています。
本市における7月豪雨での浸水被害は、大分川流域などにおいて発生し、住家被害で、半壊8棟、一部損壊12棟、床上浸水39棟、床下浸水153棟であります。 そのうち県河川であります祓川流域の八幡地区では、床上浸水や住居の半壊等の浸水被害が多く発生したところでございます。 ○副議長(宮邉和弘) 安東議員。 ○28番(安東房吉) はい、ありがとうございます。
本市における7月豪雨での浸水被害は、大分川流域などにおいて発生し、住家被害で、半壊8棟、一部損壊12棟、床上浸水39棟、床下浸水153棟であります。 そのうち県河川であります祓川流域の八幡地区では、床上浸水や住居の半壊等の浸水被害が多く発生したところでございます。 ○副議長(宮邉和弘) 安東議員。 ○28番(安東房吉) はい、ありがとうございます。
旧下毛のああいう床上浸水、床下浸水から比べると、そんなことと思われる方もいるかもしれないのですけれども、子どもたちの通学とか、それから電動車椅子で移動する方々にとっては、本当に致命的なのですよ。だから、ぜひ生活環境を守るためにも、こうした冠水状況の解消に積極的に取組んでいただきたいと思うのですけれども、市の計画をお伺いしたいと思います。 ○副議長(千木良孝之) 上下水道部長。
今年の令和2年7月の豪雨で大分県下日田市をはじめ由布市、九重町、玖珠町と、非常に大きな川が氾濫して多くの住宅、また旅館等が床下浸水、床上浸水、土砂がもう直接入ってくるというような被害がありました。
また、福良区自主防災会では、避難所が床上浸水した際に高齢者3人を誘導して別の避難所へ向かわせたことや、迅速な廃棄物処理に貢献しました。それらの積極的な防災活動が評価され、その功績に対し、両自主防災会代表に大分県から防災功労者として感謝状が贈られました。
亡くなった方は、熊本県が最多で全国で80人を超え、住宅被害が倒壊や床上浸水など、約1万7,000件も発生したと言われております。お悔やみとお見舞いを申し上げたいと思います。 熊本県で65人亡くなった方の85%が、高齢者だと報道されております。
ところが、その翌日、8日と11日の2回にわたり、想定外の集中豪雨がありまして、国民宿舎久住高原荘が床上浸水、それから温泉施設も破損に遭いました。7月26日の4連休がありましたけども、ここまでずっと休館にせざるを得ない状況でありました。この状況を見て、市として8月以降の予約の状況等を見て、休館を決定した次第であります。このことは市から7月29日に、そういう市の方針を伝えたということであります。
令和2年7月豪雨では、祓川の氾濫などにより、流域の八幡地区において住宅等の半壊が6棟、床上浸水が19棟、床下浸水が15棟の被害が発生いたしました。 本市では、祓川流域内の市河川である荒巻川などの現地調査を直ちに行い、流木や流出土砂の撤去を、また、市道大分港賀来バイパス線や市道東八幡高崎団地線などに流れ出た土砂撤去や集水ますの清掃などの災害復旧を行ったところでございます。
令和2年7月豪雨では、祓川の氾濫などにより、流域の八幡地区において住宅等の半壊が6棟、床上浸水が19棟、床下浸水が15棟の被害が発生いたしました。 本市では、祓川流域内の市河川である荒巻川などの現地調査を直ちに行い、流木や流出土砂の撤去を、また、市道大分港賀来バイパス線や市道東八幡高崎団地線などに流れ出た土砂撤去や集水ますの清掃などの災害復旧を行ったところでございます。
さらに先月、7月の集中豪雨により、久住高原荘は床上浸水などの被害がありました。国内の7月の観光需要は、「GoToキャンペーン」も始まり、回復が期待できておりましたけども、久住高原荘は数字で言いますと、7月の宿泊者数は前年7月が1,328人だったところが、今年の7月は181人と、実に86%の減少でした。また8月の宿泊者数も、前年8月、1,879人が、今年は808人と、対前年度57%の減少でした。
◆22番(須賀要子) 先日、天瀬に床上浸水をしたエリアの復興ボランティアに参加しました。あるお宅では、泥出しをしてきれいにしても、今後その家に住まないと住民の方は言われました。愛着のある家を引っ越さなければならない方々を思うと胸が痛みます。その地域では、河川のすぐそばに家屋が建てられていたり、道路より低い場所に家屋があったりと心配な点が多く見られました。